Twitterが葬った6秒動画アプリ「Vine」、「Byte」として復活
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5年前の京都国際映画祭で、世界初となる「Vine Award」を開催し、委員長として、Twitter Japanの笹本社長や木村祐一さん月亭八光さんらと審査に当たりました。6秒にして実に豊かな表現ができるメディアだと認識したんですが、Awardもそれっきりになり残念でした。復活、期待。
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2016/05/2015.htmlVineは登場が早すぎたとしか言えませんね。
どなたの言葉か忘れてしまいましたが、「技術が受け入れられるためには時代の一歩先では進みすぎていて、半歩先くらいでなくてはならない」というセリフを強く覚えています。
思い返せば、Vineの解析がSNSの研究を始めるきっかけでした。
Shumpei Sano, Toshihiko Yamasaki, and Kiyoharu Aizawa, “Degree of loop assessment in microvideo,” Proc. International Conference of Image Processing (ICIP), pp. 5182-5185, 2014.葬ったと言うすごい表現ですね。
やはり創業者の想いが強くて復活させたのでしょうか。
短尺動画市場はまたまだ伸びる余地がありますが
AIなどテクノロジーの進化と組み合わせないと
良質なユーザーエクスペリエンスが生まれない時代に突入しているので、どう差別化させるか非常に楽しみですね。