楽天「送料改革」、出店者が反発する根本原因
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注目のコメント
楽天を支持するつもりは全くないですが、ユニオンから来たメールを読む限り、ユニオンも100%支持はできないかなと感じてます。
本件に強く反対していらっしゃる店舗さんを拝見すると、店作りであるとかいろいろな部分で足りてないように感じてます。商店街の老舗なら味があっていいのかもしれませんが、ネット上だと単なる古くさいお店にしか見えなくもないように感じました。
変化の激しいネット業界のなかにお店を出すわけですから、もう少し努力が必要だと感じたということです。
最近はヤフーが延びてきているみたいですし、楽天がダメならヤフーに店を出す、既に出している場合はお店をもっと良くするなどの部分に反対運動に使ってる労力を注いで欲しいと思います。
楽天も、もしヤフーに越えられそうになればすぐに方向転換すると思いますよ。
加えて、記事中にあるコンサルタントが機能していないというのは、完全に事実です。楽天から上がってきた広告をお店に紹介するくらいしかしません。。お店のために、という部分はほぼ皆無です。その為店舗からすると、あんなに手数料払ってるのに、となるのはよく理解できます。ただ使えない人に何を言っても何も変わりません。今の時代にもユーザーのニーズにもあってない改革ですね。
楽天が見てるのはAmazon。若者と男性ビジネスマンに圧倒的人気。でも楽天とユーザー層がにてるのはYahoo!。出店店舗も被ってるし、PayPay使えるし、Yahoo!ショッピングは断然ポイント還元率が高いので、ユーザーはそちらに流れますよね。
結局店舗も中途半端な値段のものは楽天に置きづらくなり、品揃えも悪くなりますよね。
ドンドコユーザーを取り逃す未来しか見えないです。店舗側のノウハウも溜まってきて、逆に楽天側のコンサルの質が上がらず、力関係が逆転、今までの接しかたではもたないというのは大きいのかもしれない。