キャリアアップに役立つ「資格＆検定」15選
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注目のコメント
「資格」そのものが役立つというよりは、その取得勉強のプロセスや、取った後にどうしようかとキャリアに考えを巡らせる、そこに価値があるような気がしますね。このヒト、いまいちだけど、あ！資格がある！じゃあ採用、ってならないですもんね。あんまり。
正直なところ、
資格が転職に有利になるかでいうと、ならない。
もちろん有利になるケースもあるが、稀である。
僕の中では、
資格取得における勉強によって、小さな原体験を増やせることができると考えていて、結果的にキャリアを考えるきっかけになっていると思う。
そういう意味で、資格取得はありだと思う。
取得したという結果に意味があるというより、それまでのプロセスが自分自身にとって意味のあるものになると言ったほうが正しいかもしれない。「資格を持っていること」は「（その資格に関する）業務ができる」ことの必要条件にはなり得るけれども、十分条件にはならない。
簿記3級を持っていても経理や財務の仕事がこなせるわけでもないし、MOSを持っていればバリバリにExcel資料を作れるわけでもない。
（業務ができる、の定義が難しいところですが）
ただ、資格を取得しようとする向上心があり、実際取得できたという目的達成能力は評価できます。
経験者＞資格保持≧無資格無経験
