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もはや7、8月の北半球主要都市は、ソフト・ハード両面でどこも暑さ対策をどこも迫られるし、屋外でやる競技の選手たちにとってはベストパフォーマンスどころではないでしょう。

米国放送協会の莫大な放映権料のためにこの時期にやることを見直さないといけないとは分かっているが、貴重な収入源。「それができたら苦労しないよ」てことなんでしょうね。

社会の成熟に伴い、昔と違って国威高揚が謳い文句になる訳でもない。2028年までは開催都市が決まっているとはいえ、2020年代は、五輪の価値自体が問われますね。
すごくわかりやすい。マラソンの話だけではなく、温暖化や放映権の絡みが今後のオリンピックがどうなっていくのか、これからさらに議論が必要になりますね。
気候変動問題を2050年の夏季五輪で伝えるという切り口がまず素晴らしい。データを駆使し、視覚的にもわかりやすく、かつ説得力のある記事。
英語版が同時掲載されているのもすごいですね。
気候変動が進めばそうなるでしょう。

今回の東京オリンピックも1964年と同様に10月に行えば、マラソンの札幌行きとかもなかったと思います。

某大国の商業主義に合わせておこなうことが続けば、オリンピック自体の存続も危ぶまれるかもしれません。
これは、調査報道の見本のような良記事。
こういう記事が毎週ひとつあれば、購読費用が高くないと感じるかも。
東南アジアでは、夏季五輪の開催に適した主要都市はゼロに。
温暖化の衝撃はすでに想定を上回るレベルに。

夏季五輪開催のための暑さ対策は従来よりもはるかに厳しいものにならざるをえない。
収入の65%の放映権収入の70%=全体の50%の収入が米国から。すごい
冬季五輪だって、暖冬での雪不足で開催可能地が減少するでしょう。