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1958年から1961年にかけて毛沢東の大躍進政策という生産力増強計画の結果、6億5000万人(当時の人口)のうち4500万人が餓死した。地方の幹部がその政策の失敗を隠蔽して毛沢東のところにはよい報告しか届けなかったからであった。正しい報告をしようと北京へ直訴に出た党員は途中で処罰された。こうした中国共産党の中央への忖度の構造は基本的に新型コロナウィルスでの人災として変わらず残っているのだろう。
 ただこうした忖度の構造は中国共産党に限らず、ヨーロッパ近代とは異なるプロセスを経てきた東アジア(日本、朝鮮半島を含む)に往々にして潜在していると考えられる。共産党的、だけでは片づけられない忖度、情報公開への認識不足についてどうしたら自覚的になれるか、人ごとでなく課題を受け止める必要がある。
時事通信・城山記者の記事。一読推奨。

こうした報道から見えるのは、2003年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の教訓をくみ取っていない地方の根深い「隠蔽(いんぺい)」「官僚」体質である。
今回の感染拡大の原因から背景までしっかり書かれています。長いですが特に後半の中国政府、習近平政権の持つ宿痾の分析が価値があります。