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南海トラフ地震津波確率 和歌山、高知など5メートル以上「非常に高い」 初の推計発表

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    予知も予防もできない地震。特に地震予知は東大の地震研はじめトップ研究者が何十年も研究を重ねてきたのに、殆ど歯が立たない。あらためて人間の科学技術の無力さ、未熟さを実感する。

    僕は全く専門ではないが、小さな地震を人工的に頻繁に起こすことでプレート境界に溜まったエネルギーを放出し、大地震を防ぐことなどできないのだろうか・・・?おそらく、人工的な地震を起こせたとして、それが大地震にならないようコントロールすることが難しいと予想するが・・・(気軽に実験もできないし)

    にしても、30年以内に70-80%とまでなると、早晩発生するのは間違い無いということですよね。たとえ大地震になったとしても、日時を予め知った上で人工的に起こせれば、はるかに被害は減らせると思うが・・・


  • 社会人大学生

    テレビでもバンバン津波の映像やっていて今更なのですが、間近で体験したものとして。
    津波が5メートルといったら、ざっぱーんと5メートルの高さの波がくるわけではありません。海抜5メートル全てのものが流されて沈みます。なんというか、満タンのお風呂のお湯が、自分が入ることで溢れるような感じです。洗い場(街)にあるシャンプーや洗面器(建物)など全て流される感じです。緊張感のない例えで申し訳ないですが、本当に怖ろしいものでした。


  • 国内航空会社 気象予報士

    30年間の発生確率を算出するのは、自治体や企業で対策費用を算出するときに使えばいいようなもので、一般には分かりにくくあまり意味がない数字であると思います。天気予報でも降水確率を発表していますが、感覚的にはともかく数字としてきちんと使われていないように見受けられます。

    むしろ、標高10mに住んでいる我が家は大丈夫?海から1km離れているけど大丈夫?という部分にしっかり応えられる方が良いですし、地震の規模や場所によっては浸水する可能性がある場所であれば確率云々ではなく、まずは落ち着いて避難するという習慣づけをきちんと行っていった方が良いように思われます。

    小さな地震をたくさん起こしてどうにかできないのか、という部分ですが、適切に潤滑油のようなものを入れることでそもそも地震が起こらないようにスムーズにプレート同士が動くようにするという対応策は考えることができます。プレート間の地震であれば陸地の何千年に一度、というような断層よりもはるかに対応しやすいです。
    同じプレート境界でも巨大地震にならない、なりにくい境界がありますが、そういった境界で一体どのような作用が働いているのか、本当に潤滑油のようなものがあるのか、といった仕組みを解明できた暁には、もしかしたらプレート間巨大地震は恐るるに足らないものになっているのかも知れません。ただ、かなり未来の話になると思います。


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