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モデル上は景気や物価が良くなったときは、年金引き上げでも国全体の収支でみて均衡がとれるはずなんでしょうが、はたして本当にそうなっているのか、この状況は続いて年金微増だからこその国家運営が回っているようにも。あまりに物価が低いのは続きすぎて、よく分からなくなってきました
昨年行われた年金財政検証は、6つのケースの上から4番目でも、物価上昇率1.1%、名目賃金上昇率2.2%が前提です。毎年新聞に2%前後の賃金上昇率が出ているのでそんなものかと感じるかもしれないけれど、あれは定期昇給、つまり高齢者が退職して新人が入って各自の年齢が1歳上昇することに伴う昇給分(たぶん2%前後)を含んだ数字ですから、それを除いた本当の賃金上昇は、殆どないに等しいのが実態です。
年金は物価スライド、現役世代の年金保険料は賃金スライドされた額ですから、年金支給額があんまり増えない中で年金保険料がどんどん上がって将来安心というのが昨年行われた年金財政検証。マクロ経済スライドによる年金減額は予定通り行われるようですが、賃金上昇は前提とはほど遠い。のっけからこれだけズレて、それでなくても大甘の前提を置いた年金の将来は・・・ (・。・;
逆にマクロ経済スライドが導入されているので、年金財政の維持可能性が高まっているとも言えるでしょう。
年金制度は経済の従属物だ。
年金批判は日本経済の停滞の写し鏡。
充実した年金水準、高くない負担の他には強い経済を。
2020年度の公的年金の支給額は、0.2%引き上げで2年連続の増額改定に。