ポピュリストであり独裁者であったバルガス大統領時代(1943年)に作られた統合労働法のおかけで、ひどい時は毎年300万件の労働裁判がありました。 一人で駐在している日系企業なんかその対応だけで大変な様子でした(ニコニコして円満に辞めたスタッフが手のひら返しで裁判起こすからメンタルにもきてました)から、現地でビジネスをされる方にとってはよい方向に向かっているということですね。 ブラジルってビジネス面では悪いことが起こった時のみメディアに取り上げられる傾向があるので、裏ではこんなことが起きているということでピックしときます。
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