武漢脱出の列車に急げ 感染都市封鎖ルポ
この記事は有料会員限定の記事となります
無料トライアルに申し込む
コメント
注目のコメント
気になることがある。
「中国はこれから春節の大移動が始まる...」という報道。
実際に春節で帰省する人は、切符の関係で通常は春節より1~2週間前に動き出す人が多い。
日本など海外旅行などは春節期間が多いと思うが、帰省は前後1~2週間の大移動だ。
また、2003年のSARDSの時と比べると、移動する人数も来日する人数も桁違いに増えている。
だから感染が拡大するのだとしたら、もう手遅れかもしれない。事態が悪化しないことを願っています。パンデミックになりそうな状況に見えます。
これが武漢市の一部なのか、全体なのかがよく分かりません。
一部のネットの情報に敏感な人たちだけ移動しようとしたようにも見えますし、
本当に感染が拡大しているようにも思います。
しかし、この人たちがもしウイルスを持っていたら、ウイルスは拡散してしまいます。
中国が情報を少しずつ出しているようにも見えますが、そうでないようにも見え、何とも言えません。
やはり自衛しかないというのが結論です。
ウイルスを持った人は報道のあった2名以外に既に日本にも入り込んでいることが予想され、
日本も早めの対応が必要なのではないでしょうか。武漢を去る最終列車の1つ。WSJ記者による搭乗レポです。
「午前9時頃、人々はおとなしく北京行き『G512』号に乗り込んだ。危機を逃れる難民のような乗客で車両はいっぱいになった ... 5時間半の旅へ向けて駅から滑り出すと、車内には安堵(あんど)が広がった」