朝日新聞で特派員を務め、カンボジアに移住して日本語の地域情報誌を出している尊敬する先輩、木村文さん。歯を食いしばって、紙の雑誌を出し続けることへのこだわりを力強く語っています。 「余計なものを見る」。ここは本当に大事なことだと私も思います。読みたいものだけ読むのではなく、思いがけない記事、思いがけないテーマ、思いがけない人を知るチャンスが、紙媒体には豊富にあります。デジタル上でもそういう偶然の出合いを生む工夫ができないかと、日々考えながらウェブメディアを作っています。
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