震災ボランティアの視点から捉える「オンラインサロン」の力
コメント
注目のコメント
オンラインサロンは、「自分の不満をコメントで発散する人」がほとんどいないので、心休まる空間です。
「自分はこう思うけど、人がどう思うかはその人の好みだから」という暗黙の了解があるからのような気がします。地域のネットワークや地域の教育が廃れ、家庭の教育も機能しきれていない中では、こういったオンラインサロンのような集団形成も一つの解なのかもしれませんね。
ただ、運営はそれなりのスキルとビジョンが必要。しなやかな組織作りは企業で出世するだけでは味わえない経験を自ら起こすことができるので、一つのプロジェクトマネジメントですね。これはこれで一つのキャリア形成の手段としても使えるようになると良いのですが…なんとなく理解しているけれど誤解なく説明することが難しい内容を原体験を元に端的に説明されていて、読んでスッキリしました。インターネットの活用方法は無限にありますが、新しい世界を作る時、こういった考え方は忘れてはいけないと感じます。
新しいビジネスを考える時、課題を見つけ解決方法を行動力で具現化する訳ですが、この具現化にはセンスが凄く大事で、ここで書かれているような考え方を忘れてはいけないと改めて実感しました。特に最近は人を集めてなんぼのサービスが流行っていますよね。発案者のバイアスのかかった固定概念だけでなく、ユーザー視点の居心地の良さがUXには大事だと改めて感じます。