【三浦崇宏】「言葉にできないことを言葉にする」メソッド
NewsPicks編集部
793Picks
コメント
選択しているユーザー
三浦さんからの学び。
・言葉が増えるたびに、世の中の理不尽や矛盾や問題点が発掘されていく
・改善行動の積み重ねで新しい市場を生まれる
言語化力を高めるには、
・とにかく勉強して言葉のストックをする
・言葉を因数分解する
・言葉を発することに恐れを持つ
注目のコメント
三浦がなぜ『言語化力』を身につけたのか、そのルーツに迫った記事。それは言葉の可能性。そして言葉の恐ろしさに対する気付きがあったから。かなり読ませる記事になってる。よろしくお願いいたします。
表現が豊かな人で、言葉のインプットをおろそかにする人を知りません。
いわば、言葉の「仕入れ」。
その仕入れ方が人により違いがあって、面白い。
「僕自身は、昔から言葉のストックをすごくため込んでいます。
小学生のときに隆慶一郎の歴史小説にハマったのを手始めに、中学・高校では村上龍にめちゃくちゃハマり、そこから村上龍がよく勧めていたジャン・ジュネやサルトルなどのフランス文学も読むようになりました。
さらには、ライムスターをはじめとする日本語のヒップホップのラップを吸収したり、『週刊少年ジャンプ』の前向きな言葉たちや、プロレス・格闘技のマイクアピールに勇気づけられたりしてきました」言葉の仕入れ先がどこか問題。
僕はプロレス格闘技から言葉を仕入れ始めたのが、最初です。格闘技選手も言葉で勝負する仕事ですが、言葉の仕入れ先を持たないと手詰まりになってしまうので、仕入れ先は大切です。言葉だけでなく、触れ合うすべてのものから感じて学んで自分のものにすることが大切です。