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五輪公式服装を発表「ニッポンを纏う」初パラと同一

日刊スポーツ
日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会(JPC)は23日、2020年東京五輪・パラリンピックで使用する日本選手団公式服装のデザインを発表した。開会式や式典などで着用する。
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もう、ダサくて死にそう。。。
AOKIに決まった時から想像はつきましたが、開催国で2020年でこのデザインかあああ、ため息。
日本には世界的なファッションデザイナーがたくさんいます。
世界から見ても有能な建築家、ファッションデザイナー、アーティストを輩出するデザイン国の開会式の制服がこれでは泣けてくる。

デザイン決定過程を聞いておりましたが、とにかく忖度だけ。
うるさいおじさまたちが注文をつける、エンブレム問題以来世論を気にしすぎる。
これが日本の現状を表しているんだなあ。

1964年から56年たった21世紀のユニフォームがこれなのか。

名付けるなら「忖度JAPAN」
ひたすら残念なり。
赤と白使っても、もっとカッコいいデザインにできるやろと、デザイン素人でも思う。

ここのコメント欄ばりに世の中で散々に言われるようなデザインに決まる選考過程がむしろ知りたい。
これが正しいと言うなら絶望的だな。

garçonとかsacaiがあるじゃん。

個人的にはFR2に振ったら日本はファッションで勝てるくらいの未来を見せられたはず。

Aokiって...
これは・・。
どうしたのでしょう?
エイプリルフール的なオチがあるのでも無さそうだし。
まあ、決めちゃったのなら、裸より良いくらいの気持ちで見守ります。
「忖度JAPAN」。2020年が始まってから今のところ最高のパワーワード。
「五輪公式」ですからねぇ。イジケ半分で言えば、期待してもダメなんじゃないですかw そもそも、ここでCool!!!なユニフォームが出てくるぐらいなら、日本のビジネスパーソンの仕事服風景も、もうちょっと違いますよね。
ラクビーワールドカップの日本代表は洋服の青山なんですが、評判は悪くありません。なのでAOKIは悪者ではなくむしろ、「白と赤を基調」というオーダーなり忖度がこれを産んだのではないか、と思ったりします。とはいえ、シドニーの虹色のマントみたいなのもゴメンですけど。


青山のラグビー日本代表スーツ パレードで再び注目
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO53450000X11C19A2H63A00?channel=DF061220184580
可もなく不可もなく、誰からも文句が出ないように作った感じが凄い(褒めてはいない)。ある意味、現代の叩かれリスク回避社会の中で生まれるべくして生まれたデザインかな、と。
入札で決めている事から類推すると、デザインにお金をかけられなかったのではないかと。

私もRWC組織委員会にいて当時から痛感していたのですが、公益財団法人の調達ルールとこれだけ注目を集めるスポーツメガイベントの運営という業務がマッチしていないのではないでしょうか。

方や開会式には湯水の如くお金を使ってもさほどとやかく言われないので(それもどうかと思いますが)、開会式に着用するユニフォームは開会式の企画書の中にまるっと入れておくのが正解でしたね。
罰ゲームなのかな。