小学校のプログラミング必修化が現場に丸投げすぎると批判殺到!
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注目のコメント
昨日、オリジナル記事でLife is Tech ! の讃井さんも警笛を鳴らしていますよね。
https://newspicks.com/news/4557316?utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid2854656&utm_source=newspicks
そもそもまだ全然ICTを利活用できていない公立学校が多い中で、プログラミング必修といって丸投げされても、困る人は大勢いるわけです。
プログラミングはYouTubeでも学べるし、素晴らしいプログラミング教室や短期企画・イベントが数多くあり、そういうものを運営している企業の方が圧倒的にノウハウを持っている。
絶対にアウトソーシングした方が、上手くいく。まぁ、先生に丸投げはアホだし、強制される教育体験ほど最悪な物はない。
我慢を強いられる教育にストップ!
自主的に自学する、興味を持ってから取り組むのが学習でしょうね。
ただ、基礎学習レベルのコマンド、関数、forループ、変数、条件分岐コード
あたりまでコードで書いて理解すれば良くないですか。プログラミング教育って、プログラマーの育成という意図なのでしょうか?
確かに現状のITへの出遅れ感は否めません。しかしながら、私はプログラミング教育とは音楽や体育や書写や書道みたいな教養としての意味が強いように思います。
音楽の授業も学校学校で、スタイルが違います。けれども、合唱とかオーケストラとか、民族音楽とか楽器を通してと、音楽ってとっても面白いものなんだって授業で伝えようとしています。
これから始まるプログラミングの授業がこんな、楽しさや面白さが伝わる機会になってほしいです。