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2020年は「日本株が米国株よりも有望」は本当か

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    記事の通り、YCCの枠組みでは能動的な金融政策は難しく、財政政策に依存した受動的な金融政策しかできません。
    これっていみじくも、金融政策が財政政策をサポートするために金利を固定するだけの受動的な位置付けとなるMMTと近い枠組みとなります。
    結局、流動性の罠の状況に限れば、MMTも主流派経済理論も財政政策が重要との結論は一致することになります。


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    日本の経済政策運営について以下はまさしくその通りであり、日本株について指数は個人的に引き続き投資妙味があると考えるのは難しい状態にある。日本株に限定していえば、個別株を吟味したほうが良いと思う。
    > 2018年以降の日本の経済政策運営は、「ベーシックな経済理論を軽視した」緊縮政策となっており、その弊害のリスクは無視できない


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    2019年1年間の米国株と日本株の株式上昇率はカッコ内でした。
    米国株(+24%)、日本株(+19%)

    人それぞれの考え方次第ですが、私の考えでは、投資というものは単年で「こっちの水は甘いぞー。」と甘い水を求めて、右往左往するやり方では継続的成功を達成することが困難です。中長期的に見ますと、そのようなやり方で安定的な結果を得ることは不可能です。そう簡単に複数年継続的に最適投資案件を的確に選択することは出来ないでしょう。

    たまたま単年で20%ものリターンが出たからと言って、更に何十年もの歳月、同じ投資案件で年率20%成長をし続けるものは限りなく皆無に近いと思います。

    例えば、今年とてもパーフォーマンスの良かった米国株ですが、過去20年間の平均利回りは年率4.75%です。

    単年で24%も上昇したので「やはり米国株投資だ!」と思いたいところでしょうが、20年という時間軸で見れば、リターンは年率5%複利にも満たないのです。因みに今年19%上昇した日本株は過去20年間の平均利回りは年率1.32%複利です。つまり、20年間で米株投資した場合、投資元本は2.5倍になりますが、日本株の場合は1.3倍にしか増えてないのです。

    ついつい目先の市場価格の動きに気持ちが動かされてしまうのが人間の本質かも知れません。

    そうではなくて、長期的な視点を持ち、時間というもう1つの資産との相乗効果で保有資産を大きく増やすべきです。そのスタンスに則れば、単年でどちらの株式市場に投資した方が得かという議論は無意味です。

    最も大事な議論は、果たして本当にその株式市場が長期に渡って右肩上がりの価格形状になるか否かについてなのです。


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