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JICAから10億円というのは融資ではなく出資なので事業リスクだけではなく日本政府という立場でレピュテーションなどのリスクなどももろに取っている事になるので踏み込んでいると思います。
政府機関が入ることで途上国における収用などのリスクについても一定の抑止力がうまれるので事業の政治リスクをヘッジする上でも効果的です。

記事に出てくる小口無担保融資(マイクロファイナンス)については回収方法もポイントになりますが、延滞時には話術でもって上手く返済計画を立ててもらう様な手法の導入も必要になり人海戦術となります。これは一定の経験が求められフィンテックに頼れないのでコストもかかります。

スコアリングはデータの蓄積も一定の期間が必要なので最初は損失が出ることも多いですが、データ取得のために既存の会社を買収することも必要かもしれないです。
途上国であっても携帯保有率が高いので携帯の支払い遅延の有無も一つの審査基準にしている様なケースもあります。給与口座や事業用の口座情報を持ってもらうことも大事だと思います。

ムハマド・ユヌス 氏の「貧困のない世界を創る」を読みましたが、マイクロファイナンスの一義的な目的は貧困を解決できるツールというよりは貧困層にも起業家としてのチャンスを与えるということと、ソーシャルビジネスの発展を促すということなので、そもそも貧困の解決に繋がるかどうかはそのビジネスの結果次第という部分が大きいと理解しています。
"途上国におけるJICAのレピュテーション(評判)は日本人が考えているよりずっと高い"
NPではお馴染み五常の慎さん。凄い規模になってきた。プレスリリース原文読んだ方が五常の事がよく理解できる
http://gojo.co/ja/2019/10/17/gojo-company-inc-has-completed-its-series-c-financing/
とても読み応えのある記事ですね。
日本では概ねFintechが期待倒れになっているのは、Fintechが浸透しなければ生活が改善できない人がほとんどいないからだと思います。

それに対して、発展途上国では、Fintechが多くの貧困層の人達の助けとなる確率が高いです。それは、金融サービスに触れることが出来ない人達だからです。

毎年多くの人材を世界中の発展途上国に送り込んでいるJICAが、出資を行っているとは知りませんでした。人もお金も出すということは、責任もありますが、現地での存在感も増します。とても意義があることだと思います。
「キャッシュレス化は命にかかわる問題」
テクノロジーが社会を変えるということを実感しますね。