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さすがに持ちこたえられなくなってきたと思います。そもそも電子データで書類をつくる時代に完全廃棄などできるわけもなく、これだけ社会問題化する中、新たに廃棄することもできないでしょう。いったんは否定しながら改ざんを一転して認め、ないはずの文書が次々と出てきた森友問題を思い出します。

橋下徹さんが毎日新聞のインタビューに次のように話しています。強く同意するものです。引用します。

「現在の政府の公文書廃棄の体質は、安倍政権に重大な責任があると思う。森友問題で麻生(太郎・財務相)さんを辞めさせなかったし、その麻生さんは、公文書改ざんの張本人であった財務省の佐川(宣寿・元理財局長)さんを立派な官僚だったと最後まで評した。処分(停職)はされたが、大雷を落とした感じではなかった。あのときに安倍政権が、公文書の廃棄はとんでもないこととして麻生さんを更迭し、関係職員を厳罰に処し、霞が関全体に「次に同じことをやったらえらいことになるぞ!」と強烈なメッセージをだしておけば、政府の公文書に対する意識が少しは変わっていたかもしれない。それを麻生さんが佐川さんをほめてしまったので、公文書を廃棄してもどうってことないと甘く考えてしまう組織体質になってしまったと思う」

https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/010/085000c.amp?__twitter_impression=true
桜を見る会自体は小さな問題で、本当の問題は、一貫して続けられている隠蔽行為です。さらに付け加えれば、昨今の政治は、厳密に違法でなければ何をしてもいいかのような「美しくない」態度が多くて悲しく思います。「李下に冠を正さず」という粛然とした姿勢があればモリカケ問題も今回の問題も起きなかったはずで、それは法律論ではなく、品性の問題なんです。
ここ最近の安倍政権は問題を処理するやり方がおかしいです。野党が資料を要求したら廃棄してしまう。コンピューターにデータが残っているのにないと言う。決裁文書を改ざんしてしまう。問題の発覚後に隠蔽工作をする。一応、謝罪はするけど誰も責任をとらない。時間が立てばどうせ国民は忘れると思っている節があり、実際にそうなりつつある。
以前、堀潤さんも指摘していたけど、自民党内、若手からもこの問題の自民党の対応に疑問を呈する声は上がらない。この桜を見る会の問題がこのままうやむやになるのだったら、残念ながら日本はそんな国に成り下がったということ。残念ながら。
個人的には論功行賞的なイベントの使い方はあまり好きじゃないですが....「政治枠」の膨張が全体の招待客数を押し上げた実態が明らかになったとのこと。
いつまでやってんだよ
うん
で?