AOKI「スーツ販売」低迷のウラで「快活クラブ」絶好調のワケ
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これは知らなかった。
すごいの一言。
ダメなところを補填するための新規事業をしっかりつくり、そこで結果を出す。お手本のようですね。
ファッション事業で学んだ清潔な空間が成長の肝とのこと。
たしかに汚いイメージのあった漫喫に清潔感を加え、女性や若者も利用しやすくなったかもしれないですね。勉強になる。
ジムまで。たしかに相性良い。
言葉選ばずにいうと、俗に言うオタク層が運動する様になって国民全体の健康にも起因してくると、社会的な存在意味も出てきますね。
ポテトの話もすごいんですが、それが霞むほどの凄さが事業に詰まっていますね。この記事も良記事で読みやすいですね。
※記事より引用
AOKIグループの快活フロンティアの売上は、2019年実績で約368億円。2位の「スペースクリエイト自遊空間」を運営するランシステムの売上高が約60億円、3位の「アプレシオ」を運営するaprecioが約52億円であり、快活CLUBは業界で断トツ1位の座を確保しているのである。また前年比の売上伸長率でも7.8%と、順調な成長を遂げている。
快適なスペースを作り出すために快活CLUBでは、常に清潔な空間の提供を心掛けており、これが従来のネットカフェや漫画喫茶のイメージを払拭することにつながった。クリンリネスの徹底などはファッション事業で培ったノウハウが共有されていて、AOKIならではの大きな差別化ポイントになっている。
ジムの会員には快活CLUBの飲み放題カフェの利用特典も用意されている。24時間営業のジムでは受付が無人になってしまう時間帯があるのだが、FiT24では快活CLUBのスタッフが常駐しているので24時間有人という安心感も生まれる。あからさまにテレビを見て(しかもマツコのポテト…)色々調べて記事にしました的な。AOKIさんの店舗(敷地内)が様変りしているのは定期的に現地に行っていればわかることです。フィールドワークしないマーケッターってどうなのかな。
AOKIさんが紳士服小売じゃない分野を伸ばしていることなんてここ4.5年前からのお話しで今に始まったことじゃない周知の事実です。なお表参道名物のお洒落カフェ、アニヴェルセルもAOKIさん。快活クラブの名前を見て先日のマツコの番組のフライドポテト特集で一位になってた!と、コメントしようと思ったら、記事のきっかけもその番組とのネタばらしが冒頭に。横浜港北のお店に数回行ったことがありますが、漫画喫茶利用のみだったので複合感は体感はしてませんが、カラオケ、ビリヤードからジム、マッサージなどもあり、若者もそうですがその店は土地柄ファミリー層も多そう。名前はダサいですが