豊田社長年頭挨拶 ~一歩踏み出した人たちへ~
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動画を拝見しましたが、トヨタのビジョン・思いが伝わって来る素晴らしいものでした。
また、リーダーとはかくあるべしというリーダーの後ろ姿を拝見する事が出来ました。
Woven cityの構想は動画でむ見ると未来が詰まっていて素晴らしい。
豊田社長の言葉で感銘を受けたのは
「格好悪くてもいいありのままをさらけ出す。トヨタは絶対に嘘をついたり、ごまかしたりしない。言い訳もしない。そして、誰のせいにもしない」
という言葉です。言うだけなら簡単ですが、実践しているところが素晴らしいと感じました。CESで豊田社長から発表されたコネクティッド・シティの構想を、年頭挨拶で社員向けにプレゼンした超貴重な動画です。
>「Woven Cityなんて私には関係ない」
>そう思う人もいると思います。
>そういう人をゼロにはできません。
>しかし、そういう人がマジョリティになったとしたら、
>トヨタは世の中の人から必要とされない会社になってしまいます。
>「自分の仕事とは関係ない」この意識を捨てていただきたい
・・・多くの金言が詰まっており、トヨタの社員でなくとも、胸が熱くなりました。。!トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎氏、そして父親である豊田佐吉の愛読書はサミュエル・スマイルズの自助論
『天は自ら助る者を助く』
から始まる文章の近代最初の翻訳書ベストセラー、当時は西国立志編というタイトルです
その本の中にも、英国の産業革命によって、マンパワーで衣服を作っていたものが、機械ができたことによって、仕事が無くなり社会構造が変化する場面があります
そこで、ただ文句を言うか、機械を破壊して暴動デモをするか、、、
もしくはこれをチャンスだと捉え、機械の仕事を覚える、、、というシーンがありますが、トヨタ社員にとってWoven Cityは当然、これはモデルチェンジのチャンス
今の社長の発言を、強者の押し付けと捉える方もいるかもしれませんが、あの場にいた社員の方はきっと大事な瞬間であると認識しているはずです