「STAR ISLAND」プロデューサーが明かす海外展開の裏側。各国からオファー相次ぐ
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注目のコメント
日本のエンタメの未来のカタチであると同時に、31周年を迎えたエイベックスという大企業のひとつの新規事業、新たなチャレンジの好事例と捉えることもできます。
以下、坂本氏のコメントより。
「アーティスト中心ではない分野のエンターテインメントにエイベックスが参入したというのが、個人的には新たなチャレンジだと思っています」
「エイベックスだけが儲かる仕組みにはなっていませんし、まだまだ採算的には厳しいです。多くのクリエイターや花火師が参画し、コストを圧縮しながら最大のパフォーマンスを出せるよう努力しています。多くの方に魅力を感じていただくことで、ゆくゆくはみんなに還元したいと考えています。そういう意味でも、STAR ISLANDでいろんなトライアンドエラーをしています」
「『ULTRA JAPAN』の例もありますし、エイベックスはもはや日本の音楽会社ではなく、グローバルに展開していくエンターテインメントの会社になっていきます。実はSTAR ISLANDを見て、エイベックスに入りたいと言う学生が出てきています。採用にもつながっているんですよね」