法務省「批判に回答します」 司法制度のQ&AをHP掲載
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注目のコメント
本件と直接関係しないコメントで恐縮ですが、ここ数年ずっと思っていたことをコメントします。
今回のこのニュースを読んで、「Q&Aを見てみたい」と思った人がワンクリックで飛べるリンクを用意してほしいです。新聞系の記事だけなんですよ、一次ソースのリンクを貼ってくれないのは。
私は今回、まず「法務省 QA 批判」と検索したら、Google検索の1ページ目は全部各社の(しかも内容は全く同じ)記事で埋め尽くされていました。そして、「法務省」で検索してHPにいったら、森まさこさんの記事がファーストビューに出てきて、なんだかよく分からなかったです。
ということで、苦労して見つけた一次ソースを貼っておきます。
「法務省:我が国の刑事司法について,国内外からの様々なご指摘やご疑問にお答えします。」: http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200120QandA.html昨日も書いたコメントの再掲載。自分たちは正しいと言う思い込みとメンツ。自白偏重を止めるべき。
十分な証拠があるから、逮捕するのではなく、逮捕するという決断が先にあり、逮捕してから証拠を集め、自白を迫るとか、どれだけ酷いんだ、日本の司法は。
証拠がないから、審理が遅れ、証拠隠滅の恐れがあると、保釈しなかったり、関係者との面会を禁じるとか、証拠がないことを暗に認めている。これでいいのか?失笑物というコメントもありますね。。
なんというかもはや誰かが体験した事実や情報は包み隠せないという事を全く認識していないんでしょうね。
何をもって人質司法と批判しているのかすら理解していない、すれ違いのコメントで泥縄というか恥の上塗りというか、恐ろしいです。