【酒井崇匡】忙しい人こそ「ディープ・ワーク」が必要だ
今回は、前回のアンケート結果の分析と、「あなたの一番、“濃い”時間はいつ?」という時間の濃淡について、ご意見を募集します。回答をお待ちしております。
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前回記事へご意見、コメントありがとうございました!働き方改革で労働時間は短くなりつつあるものの、生産性は上がっているのか?本当に必要な時間がむしろ奪われているのでは?
頂いたご意見からインスパイアされた私なりの解釈と、そこから湧き出た次の質問です。皆さんの「濃い時間」の作り方、ぜひシェアして頂ければ幸いです。
このようなコール&レスポンスでWeb上で良質な集合知が作れるのは、NewsPicksならではだなと思います。
『単純に時間を「短く」するということではなくて、いかにその時間を「濃く」していくかということに、もっと目を向けるべきなのではないか。』
効率化を求めすぎた結果の代償として、深い思考の時間が取りづらくなってしまっているというのは本当にその通りで、それに気づいたことで、「“あえて”遠回りする」「“あえて”ゆっくり考える時間をとる」ことを意識するようになりました。
業務の「膨大化」に悩んでいた時代から、
「効率化」→ 「濃縮化」→「最適化」
のような形でシフトし、時間を『濃く』していった先に、それぞれの最適なバランス(効率化と濃縮化の最適バランス)が見つかるようになるといいと思います。
大賛成の考え方。
同じ1時間でも、その価値は常に全く違います。
・どんな濃い時間を過ごしたいと思い
・どうしたら、濃い時間を過ごせるかを考える
これが、マストだと思います。
我々Think Labでは、最高の集中という一つの濃い時間をご用意しています。
いつか、酒井さんとお話ししてみたいなぁ。
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