くら寿司、中国に初出店へ 海外展開加速、店舗数倍増

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年01月21日

  足元の国内既存店では少し苦戦気味のくら寿司。（前期で売上96.2%客数93.7%）国内回転寿司の戦いは他業態も含んだ非常に激しい競争環境なので、未来への種まきとして海外展開が流通含んで上手くいって欲しいなと思います。
• Ujiie Fumio

  Swift.Found.llc 代表

  ・2020年01月21日

  Kura Sushi は完全に海外中心の寿司屋になった。
  日本での薄利多売のノウハウを引っ提げて海外では1人頭の単価は3倍以上。
  そりゃ海外で$300〜寿司食えりゃ人気出るよ。
  むしろ、日本は実験所で店舗数減らして行くのでは無いでしょうか？
  消耗戦には参加しないスタイル。
• 荻生 泰之

  EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

  ・2020年01月21日

  寿司店が海外進出する際、どのようなネタを揃えられるのかが一番の問題かと思います。
  
  中国は世界最大の水産物の輸入国ですが、日本からの輸入は少なく、また、魚種も偏っています。
  加えて、やはり大量に輸入されているのは冷凍であり、寿司ネタに向く生鮮ではありません。
  近年では、ノルウェーが生鮮のサーモンの輸出を成拡大しつつあります。
  
  出店計画を発表したということは、魚の調達に目処がついたということかと思いますが、
  供給を安定的に継続し、かつ、低価格で顧客に提供するのは一苦労です。