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政府の経済対策を織り込んで成長見通しを情報修正したとのことですが、先日発表された地域経済報告では東海地域などの先行きが下方修正されています。
東京一局集中がさらに進むのか、きちんと地方からの底上げが起こるのか、そろそろ目に見える回復が求められます。
No change.

年始の米国経済学会(AEA)の年次総会で、中銀群の弾切れを認める演説や発言がとびかってましたから、注目度は低いのも納得。

短期的な人たちにとっては、どうやら、今はコロナウィルスの話題がお好きなようです。
銀行のボトムラインに多少影響があるだけで、流動性の罠に直面しているにで大勢に影響はないと思われる。
地方創生、インバウンド、新産業の創造による需要喚起が必要だろう。
市場想定通り。
逆に、マイナス金利深掘りなどが出たら、銀行株も暴落したことでしょう。
日本もユーロ圏も、マイナス金利や超低金利で推移しています。

世界的な金余り現象は、インフレに向かわずに株や金などの投資に向かっているように思えます。

その背景として、

生産力の向上や生産人口の増加で「モノ」が有り余っているので、マネーの価値が下落してもモノの価値が上がらないこと。

また、格差の拡大によって富裕層や儲かっている企業が投資に資金を振り向けていること。

などがあると私は思っています。

株高と金価格の同時上昇なんて、いままで見たことがありません。
成長率見通しが引き上げられましたが、大丈夫ですかね。
来月公表の10-12月期の成長率が大幅マイナスになって、下方修正を余儀なくされるような気がします。
展レポ付き会合としては物凄い早い時間に声明文が出ました。それだけ論点がなかったということです。午前中の新型肺炎に伴う一報がドル円を急落させましたので、このあたりの質問が会見では注目したいところです。
需要不足が解消し景気は回復基調にあると言いながら、2パーセントと明確にコミットしたインフレ目標に縛られて身動きが取れないように見えなくもない日本銀行… 巨大なバランスシートで未来のリスクを積み上げるのと引き換えのインフレに、どれほどの価値があるのやら (・・;
大方の予想通り今回も現状維持となりました。
また成長見通しについても報じられていたように0.9%に引き上げ、上方修正となりました。
【日銀、成長率見通し上方修正へ 金融政策決定会合を開始】
https://this.kiji.is/591916928904447073?c=113147194022725109

ドル円は109円台となっています。