中国ギャランツ、象印株買い増し 泥沼の展開も
日本経済新聞
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注目のコメント
色々興味深い。
日本の炊飯器や魔法瓶は、インバウンドのお土産需要で盛り上がった。一方で業績を見ると2015・2016年をピークに少し盛り下がっていて、持続的に成長しているわけではない(日本での売上が減少、少しブームが去った?)。
そのなかで、中国の電子レンジ大手が買い増し、また経営に不満で創業者の孫がファンドも運営しながら社外取締役として元日銀の長野氏を推薦する予定。
下記を見ると入行前に司法試験合格して、現在は弁護士として勤務されている。名前でググると、2018年6月から1年間、スルガの社外取締役も務められていた(不正融資が発覚した後の就任)。
https://uryuitoga.com/members/%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%80%80%E8%81%A1中国人は携帯ポットにお茶を入れたりして持ち歩くのが大好きです。タオバオを見ても象印は2~3年前ほどには売れていないです。デパートにも売り場はあるのですが、ただ日本の製品を置いているだけの印象です。大株主として巨大市場を前に無策でいることは許せないのでしょう。