日大ラグビー部 無期限の活動停止を発表 部員逮捕で

コメント

注目のコメント

• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2020年01月21日

  ラグビーもトップリーグでの盛り上がりもある中、残念なニュース。特に日大はリーグ戦2位から大学選手権ベストエイトで2部から1部に復帰して躍進してた年ということでだったのに。その上、試合にも出てたメンバーが引き起こしてたのも残念なこと。
  
  ラグビーの価値の1つにインテグリティ（Integrity＝品位）があります。ラグビーでは品位としていますが、正直さ、高潔さ、誠実を表す言葉です。インテグリティを意識するならば、法で禁止されている薬物を使用することは絶対にできないはず。ラグビーさえしていれば良い、ということではない。残念です。
  
  日大は、一昨年のアメリカンフットボール部に引き続いての不祥事で、体育系クラブの根本的な風土改革を進めなくてはならなくなるのではないかと思います。関係者は頑張るしかないと思います。体育会クラブの改革は、日本版NCAAの件もありますけど、日大だけではないはず（慶應のアメリカンフットボールとかも）。
• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2020年01月21日

  他の部員とも共犯関係にあれば理解できますが、くだらない連帯責任には辟易させられます。
  ラグビー部から除名、大学からも停学或いは退学処分で幕引きさせれば良いことです。
  もし複数の部員によるものであっても当該部員に同様の措置及び、責任者のクビを差し出せば良いだけかと。
  連帯責任で巻き込まれる大多数の部員は大学に対して、説明責任を追求しても良いのではと思います。
• Suzaki Tomohiro

  金融関係 Manager

  ・2020年01月20日

  活動停止すると何か問題が解決するんですかね？
  それとも、過ちを犯した部員以外にも責めに帰すとこがあったということなのか？
  
  なんか、嫌な決断だなぁ。