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中国政府、人から人の感染確認 新型肺炎で専門家グループ

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    コロナウィルスの報道にはこれまでも複数コメントしてきましたが、各報道には、情報源に偏りがあったり、十分にpeer reviewが働いていない不正確な情報も含まれますので、あまり煽りには便乗しないよう注意が必要と思います。厚生労働省からの更新情報もぜひ参照してください。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html

    また、少し視点を変えると、報道数のバイアスにも注意した方がいいのではないでしょうか。今年はコロナウィルスの報道に目が奪われ、紙面が割かれるあまり、例年紙面を賑わすインフルエンザの報道が激減しています。これはこれで異常ではないかと思います。

    日本では、インフルエンザにこの1週間で78万人が感染し、100名を超える方が命を失っています。先週からの増加が報告され、これから本格化する可能性が厚生労働省から伝えられていますが、あまり取り上げられていません。

    コロナウィルスへの懸念があるのはもちろんですが、木を見て森を見ずにならぬよう、そしてバイアスに飲み込まれぬよう、広くアンテナを張っておく必要があるかと思います。

    最後に、WHOは手洗い、マスクといったコロナウィルスに対する基本的な感染予防策をまとめています。これはインフルエンザにも通じるところがあるものです。英語ですがそちらも併せて共有します。

    https://www.who.int/health-topics/coronavirus


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    総合内科医 医学博士

    新型肺炎に対する見方は、ヒト-ヒト感染が確認されるようになってから大きく変わりました。
    状況の解釈を難しくしているのは

    ・疾患に特異的な症状がなく、重症化するまで普通の風邪と見分けがつきにくい 
    ・報道されている罹患者数はどのようにして診断されたものなのかはっきりしない

    という医療的な側面に加え、「中国政府が情報を隠蔽している可能性がある」という社会的な側面がある気がします。


  • Brigham and Women's Hospital 予防医療の研究者

    こういう流行感染症は、国や国直営の医療機関が全力で阻止・対応しています。高度な戦略立案と複雑なロジスティクスが必要ですが、世界にはこの手の専門家がたくさんいます。彼らを信じましょう。

    また、過剰な報道を鵜呑みにせず、余計な心配を抱く必要ありません。個人にできることは手洗い・うがい・マスク着用です。

    もしかしたら、日照時間の短い地域の方は、ビタミンDのサプリが感染予防に効果的かもしれません。日本の研究で、インフルエンザ感染予防のエビデンスがあります(Am J Clin Nutr. 2010;91(5):1255–1260.)。ビタミンD効果の詳細はこちらにまとめております:https://riklog.com/2020/686/


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