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乗り心地の話

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    昨年斎藤さんのシトロエンC5試乗の機会をいただき、
    シトロエンC5(ワゴン)オーナーとなった鈴木です。

    サスペンションアームの長さは非常に重要ですね。
    プジョーやシトロエンは昔リアサスペンションアームにフルトレーリングアームを採用。
    アーム長を非常に長く取り、かつ取り付け分に正確な位置決めとスムーズな動作のためにボールベアリングを採用してました。
    フルトレーリングアームは真っ直ぐ走ってる分には、車輪が上下する際に横方向の接地面は変化しない理想的な足です。
    しかし、コーナリングでは車体が傾く際だけ、車体につれて車輪も傾きます。一般にコーナリング中横方向のグリップには辛い構造です。

    以前はチューニングの妙で、このトレーリングアームをうまく使いこなしてましたが、最近の高出力高車重では辛くなり、プジョー406/407や2代目シトロエンC5、シトロエンC6はダブルウィッシュボーン派生マルチリンクへ変更されてます。
    マルチリンクの場合、一般に車輪が上下する際にキャンバー角をワザと変わる様な形として車体が傾いても車輪は傾かない様にし、コーナリングの際に外側輪のグリップを確保するのがセオリーです。

    自分のシトロエンC5を見る限り、サスアーム長は他車と比べて長めです。コレは4WDをラインナップしない為、後輪駆動用のデファレンシャルギヤユニットが不要であり、サスアームを長く取れる所からでしよう。

    とは言え、車高を上下させてみると(ハイドロは車高調整可能)少しキャンバー角は変化していきます。

    ハイドラクティブ搭載のシトロエンC5は車高を一定に保つセルフレベリング機能と、アンチロール機能が強力に効きます。

    コレらのおかげで、
    普段真っ直ぐ走ってる分には突き上げ皆無のしなやかな乗り味、コーナリングではステアリング切れ角とGセンサーによるアンチロール機能で接地面変化を極力抑えて、非常に良い乗り味にしている様ですね。

    ハイドロシトロエンの最終完成形でしょう。
    もう二度と出ることはない、素晴らしいクルマです。


    シトロエンC5試乗記
    https://newspicks.com/news/3874950/

    〈追記〉
    そのうち試乗会やりましょうか。
    タマが少ないので今後入手は困難でしょうけど。
    C5後期型はBMWの1.6Lターボにアイシンの6ATで過去のPSA車のネガは皆無です。


  • 株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

    乗り心地の良い車に憧れながら結局FIAT500ツインエアー買ってもうた。。。
    二気筒エンジンの振動が。。。最高!

    20代の頃乗ってたプジョー306は見た目に反して乗り心地良かったな。ま、「あのクラスの車にしては」ですけど。

    以前、シトロエンC5(たしかV6のセダンの中古)に試乗したことがあるけど、独特の乗り心地にビックリした。なんでしょう、鯨に乗ってる感じ(?)。強烈に欲しいと思ったけど、ご縁がなく。。。


  • NKC NKC

    シトロエンDS3を使い始めたのが2012年。その頃はC5もあったけどエンジンは3リッター、変速機は旧態の4速オートマでね。そして私の経済力では無理であり手に入れられなかった。DS3だって私の経済力を上回ってたくらいなので。
    DS3に関しては乗り心地はかたいように思うなぁ。今時珍しいマニュアル車なので小気味良いけど。


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