役職、年収は? ミドル層の転職事情
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注目のコメント
35歳でミドルなんですね。。てっきり40歳以上かと。
それにしても、ミドルの採用理由の「消去法」ぶりが目立ちますね。「年齢幅を広げざるを得ない」「ツケが今になって」
さらに、上の世代が目詰まりして大して管理職経験も積ませてもらえていないミドルも多くいる中で、年齢で「管理職」の「即戦力」を求められる。
つくづくツイてない世代ですよね。。負けずに頑張りましょう。
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35歳以上のミドルを対象にした求人募集の変化について、転職コンサルタントに聞いたところ「増加」と答えたのは68%、その理由については「若手人材の不足により採用人材の年齢幅を広げざるを得ないため」(74%)が最も多い
「就職氷河期と言われる時期に採用を控えていたツケが今になって出てきており、管理職を任せたい世代が不足している」なんとも局所的な記事で、マーケット扇動記事と感じる。
同社の『ミドルの転職』は35歳以上としていますが、ミドル層の定義も市場ではなされていない。
同社が勝手にミドル層=コレ、と言っていて、そこのサイトを使っているコンサルタントが、増えてるだの減ってるだの言ってるだけ。
転職マーケット見ていても、ジュニア、ミドル、ハイ、エグゼと様々だが、そんなものは捉え方次第でなんとでも言える。
故に、記事の信憑性には疑問。
これまでの転職マーケットでも同様だが、
個社や業界によって、各年代の重要性が多岐にわたるだけであって、
若手が売れる!中堅が売れる!とか、転職マーケット統一ではない。
転職検討されている方は、この様なメディア扇動に浮き足立って欲しくないと、常に思う。
転職マーケットでは、ジュニアとかミドルとかハイとか関係なく、職能を持っている方の需要は『いつもあります』。
事実、転職している方は、年齢関係なく&転職マーケット関係なく転職してますから。