今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
846Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
東洋経済さんに取材頂いて、今年スタートする新しい挑戦の話をさせて頂きました!(井上さん、ありがとうございました!)

・新しく立ち上げるメディア事業の概要
・昨年末の資金調達に込めた意図や今後の事業戦略
・テレビやラジオなど既存マスメディアとの関係性
・DeNAとの関係性や資本政策の意図
・今まで事業を通じてうまく行った事や行かなかった事
・ユニコーンを目指す上で必要だと考えている事

など、お伝えしています。

年末年始に内省を繰り返した結果色々思うところあり、更に2桁くらい目線を上げて、思いっきり大きな戦いに挑もうと思っています。正直震える気持ちもありますが、こけるなら前にこけよう、という事で、執着心を持って、全力で仕掛けていこうと思います。今までもそうだし、きっとこれからも沢山、小さくも大きくも躓くと思いますが、擦りむいても何をしても、挑戦と前進は絶対に止めません。

そして皆さん、様々なコメントを本当にありがとうございます。m(_ _)m
厳しいコメントも、温かいコメントも、全て、本当に感謝しています。
それら全てを自分のエネルギー庫に入れて、大切に持っておきます。

頑張っている人達がちゃんと報われる世界を実現する為に、引き続き、人生かけてやります。
人気 Picker
苦境が伝えられていた中でびっくりした大規模調達での勝負の狙いがよく理解できたインタビューでした。一定の人気が出たパフォーマーが卒業せずに、出ることがモチベーションになるようなプレミアムメディアを自ら作るとのこと。歴史あるテレビのような存在を今から作るということだけ見れば荒唐無稽な取り組みのようですが、前田さんの巻き込み力、ジャニーズ含めて実際に巻き込んだ企業の顔ぶれ、昨年今年と旧メディア側のネットへの取り組み方の潮目が変わってきたタイミングだということを含めると、何かが生まれる期待感もありますね
前田さん自身は良い人だし、素敵な方です。

ただ、SHOWROOMのビジネスは正直いって相当厳しいと言わざるを得ません。

そもそも、仮にビジネスが有望であればDeNAが株式を手放すことでハッピーになるというのは論理的におかしいです。時価総額経営ならば、なおさら、株式は持っておきたいでしょう。

累損がかなり大きくなり、これ以上は持てなくなったと言うことと、
今のタイミングじゃないと株式を手放すのは厳しくなりそうだ、
前田さんの評判が高く、メディアでも取り上げられていることで、
多額の出資が集まる最後のタイミングでお金を戻してもらうしかないという判断だとしか考えられないです。

逆に、今回のタイミングで出資した企業は「ババを引いた」となりかねません。

新規事業にしても、ライブコマース事業が振るわないので、目眩しとしてのピボットへの予兆に見えます。

プラットフォーム手数料が相当高いのに黒字化できないというのは、ビジネスとして致命的なのでは?と思っていたのですが、プロによる短尺の動画というのがスケールするイメージもなかなか沸きづらい。

そろそろ、「哲学者、思想家」としての前田さんから、「経営者」としての前田さんのリアルな実績を残していかなければならないフェーズに入っているように思います。

まさに正念場ですが、こういう所から逆転することで、さらなるストーリーになりますから、個人的には相当期待しています。
そして、ぜひ頑張っている人が報われる社会を築いて欲しいです。
お会いした事はないですが、
物凄く「人間力」がある人だと思います。

個人的には今のところ事業に魅力を感じないですが、
きっと突破口を見出す方だと思います。
SHOWROOMの前田さんとは様々なご縁があり
直接に存じ上げているが、物事を本当に深くよく考える
人だと思っている。

個人的な見解を述べさせていただけば、SHOWROOM
は5Gの時代に大きく化けると思う。

競合ももちろん出てきているが、17(イチナナ)やポコチャ(Pococha)は、刹那的なエンターテインメントの要素が強く、面白おかしいが、今のままでは配信者も視聴者も10 代に限定される。インスタライブもSHOWROOMと比べると「ファン」と配信者の継続的な関係は出来にくい。

SHOWROOMが、配信者(パフォーマーや夢をかなえようとする個人)と「ファン」(視聴者)を継続的に結びつけていくメディア装置として優れているのは、27万人という驚異的な配信者を名もない個人から作り出してしまったという事実からもわかる。

通信の速度が劇的に上がれば、伝えられる「情報量」は莫大になる。それが配信による「体験」の質を劇的に向上させるはずで、それによって実現される「相手(配信者)が目の前にいるような感覚」は人の感覚のエモーショナルな部分を効果的に刺激するはずだ。それによって、ユーザーの裾野はさらに飛躍的に広がると期待される。

ただし、今のSHOWROOMには、メディアとしては足りないものがある。
「出ることが憧れとなり、そこに出たことに対して、実家に電話したら両親が泣き崩れるくらいの場所」としての存在感だ。

前田さんがこれを作ろうとして、「第二の創業」の意気込みで取り組みを始めたというのは、大いに意義のあることだ。そして、配信と視聴が完全にパーソナライズされる5Gの時代にその「新しいメディア」は、従来型のテレビなどのメディアを駆逐してしまうくらいの破壊力を持つと思う。まさに、Society5.0時代のメディアと言ってもよいだろう。

そして、そのメディアが、単なる情報の画一的な垂れ流しでなく、完全に双方向的で、「夢に向かって頑張り、それが叶う瞬間」を作り出すものになるならば、それは次の世代のメディアのコンセプトを変えてしまうくらいのインパクトを持つはずだと思う。
累積損失6.9億は思ったより大きくないですし、もっと踏み込む為にも、大規模調達でしっかりと長期的に取り組む体制が出来たことはプラスですね。メディアを育てるのは時間かかるでしょうから。ニッポン放送や電通などと資本関係を構築するのも今後の展開を考えればこそ。
前田さん闘っていますね。これだけのメジャー感を手にしても事業としての真のブレイクスルーにはまだホップの段階と捉えているのがすごいと思います。志貫いてほしい。
良インタビュー記事。
配信者の憧れの舞台を他社依存するのではなく、自分たちで持ちたいという狙いがすごくよく理解できた。かなり難易度は高いと思うが、テレビも雑誌ではない、今の視聴環境に最適なプレミアムメディア、本当にこのチームなら作れるのかもしれない。
はじめDeNAグループから抜けるという話を聞いた時、よくDeNA側が許すなと思ったが、確かにその後の調達活動や事業シナジーを考えると、その方がDeNAにもメリットが大きいのかも。
日本も大企業がスタートアップとこういうタイミングで資本提携できるようになったんだよなあ、と改めて思いました。もちろん前田さんの魅力があってのことなんでしょうが。

Jリーグのように自ら階層構造を作っていく発想も面白いですね。Youtubeと対抗できるレベルになることを期待したいです。
いわゆるテレビ芸能界的な領域とネットの領域をつなぐ事業を邁進する、そのための資金調達であるというのとですね。ネットの中にプレミアムな、スターシステムにおいて不可欠なピースをつくるという野心的なチャレンジは確かに重要だと思いました。