【独占1万字】米紙が暴いた機密文書「アフガン・ペーパーズ」の衝撃 | 米政府の18年間の大ウソが白日の下に…
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注目のコメント
大量の戦死者を出し、多大な軍費をかけ、勝ち目のない戦争を続け、そして、国民への虚偽の発表。
ベトナム戦争を彷彿とさせます。
政府は旗色が悪くても勝利しているかのように見せます。
ベトナム戦争もそうでしたし、かつての日本もそうでした。
そして、必ず自国を正当化しようとします。
基本的に、勝てば官軍ですし、勝ち切れなくても官軍と称します。
アメリカが起こしたイラク戦争でも大量破壊兵器は見つかりませんでした。しかし、アメリカは官軍なのです。
知る権利があってもなくても、政府が本気で情報統制をすれば、
国民どころかメディアも手も足も出ません。
このような情報が国民に早く伝われば戦争は長くは続かなかったでしょう。
残念ながら、これは変えられないのでしょう。ネオコンの思想のnoble lieと言われてますね。起源は思想家レオシュトラウスですが、さらに遡るとプラトンです。事実かどうかは別にして、この思想を受け継ぐ政府関係者は少なくないです。トランプ政権では、ポンペオ国務長官、ボルトン元補佐官ですが、ブッシュ政権、オバマ政権でも必ずいます。そうゆう意味では、ブッシュ政権のイラク戦争でのインテリジェンスミスも、noble lie という見方もあります。