アシュケナージ氏引退=世界的ピアニスト・指揮者
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注目のコメント
日本に大きな功績を残したマエストロでした。1965年に初来日。2004年から2007年にはNHK交響楽団の音楽監督を務め、大河ドラマでは、『義経』と『功名が辻』のサウンドトラックで指揮を担当しました。ピアニストである妹のエレーナも、日本の音大で教鞭をとり、兄妹そろって日本のクラシック界に大きな影響を与えました。日本通でルツェルン湖畔の自宅は和室もあり、多くの巨匠が生涯現役を貫くのに対し「私には限界を見極める力がある」との言葉を残し去るところも、ある意味で日本流。本当にお疲れ様でした。
印象深いです。
ショパンのエチュードを昔何度も聴きました、
ラフマニノフ、展覧会の絵
指揮者としてこれほど活躍されていったところなども感銘的でした。