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上海と深センで新型肺炎感染疑い 中国、武漢は計45人に

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これは、人から人への感染の可能性をより高める重要なアップデートです。

    WHOは特別チームを編成してアクティブサーベイを行なっており、米国CDCも日々情報を更新していますが、サーベイを行なっている感染対策機関は、昨日及び本日の情報更新で、「濃厚接触」による人から人への感染の可能性が高まっていることを伝えています。

    と同時に、依然として一般の接触による人から人への感染のリスクは低いとも公表し続けており、これは日本のみならず先進諸国、国際機関が同調している立場です。

    では「濃厚接触」とは、ということになりますが、米国CDCによりますと、感染者の分泌物と直接的な接触のあった方、または感染予防策なしに感染者と同室ないし2m以内に長期に滞在した方と定義されています。

    また「長期」のカットオフを定めることはまだできないが長ければ長いほどリスクは高まるだろうと説明しています。

    同地域への渡航歴がない日本国内の方におかれましては、風邪、インフルエンザと同様の標準予防策、すなわち手洗い、マスク装着といった方法が推奨されますので、これまでと対応に変更はありません。

    更新情報および渡航者につきましては、厚生労働省や米国CDCのウェブページなどもご参照ください。

    厚労省: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

    米国CDC: https://emergency.cdc.gov/han/HAN00426.asp


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    人への感染はどうか、まだはっきりしない。
    もうすぐ春節で人口大移動の時期となる。中国国内では非常に重視し、情報もきちんと公開している。
    今のところパニックなどはないようだが、
    きちんと予防し、きちんと情報発信をすることは大事。


  • 京都・製薬会社 研究職

    大学院でウイルス研究をしていた私の意見です。
    「武漢からくる人やモノに注意すべきだが、無暗に不安になる必要はない」

    新型コロナウイルスといえば、2002年の中国でのSARSコロナウイルス、2012年の中東でのMARSコロナウイルスを連想する人もいるのではないでしょうか。致死率は前者が約10%程度、後者はWHOの報告では34.4%などとも言われています。この数値だけを見れば、コロナウイルスは非常に危険なウイルスだと考えられます。

    ところで、こうした新型ウイルスに感染する人とはどういう人でしょうか。簡単に言えば「ウイルスに対して抵抗力のない人」です。つまり、老人や子供などの免疫の低い人がかかりやすいのです。特に老人の場合は他の病気です。こうした免疫の低下している方は、コロナウイルスに感染した場合に重症化しやすく、その結果致死率は高くなります。

    そのため、健康的な人にはいままだ感染のリスクが低いと言えます。(まったくない、というわけではありません)

    新型コロナウイルスに感染した人がいる、あるいはその恐れがある人と長期的に接触した人がいる病院や学校・保育園といったところは注意すべきだとは思いますが、日本ではまだ身の危険を感じるレベルではないと思います。

    そう考えると、新型コロナウイルスだからといって過剰に反応する必要はないと思いませんか?
    まだ寒い時期が続くので、うがい・手洗いをして普段と変わらぬ注意をしていけば問題ないと思います。


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