日本企業の「デジタル化の遅れ」が顕著に ガートナーが調査結果を発表
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注目のコメント
"特に国に保護されている業界では、日本企業は完全に世界から取り残されており、このままでは衰退していくことは明らか"
個人的にはやはり特にタクシー業界なんとかしてほしい。まず高すぎる。半額にして稼働率2倍を国家的KPIにしてもらいたいもの。観光客を筆頭に人の回転率を高められると、消費もさらに底上げされる気がするんだけどな。日本の企業には、DXがもたらす効果は既存の業務プロセスの効率化だと考えている人がまだ多いです。
その本質は、自社の立ち位置と提供価値そのものを進化・変化させることにあるはずなのですが気づかないのか、そのふりをしてるのか。
このままでは差は広がるばかりだと思うのですが。デジタル化は企業文化の変革なしにはあり得ないという経営者の認識があまりに不足しています。
従来のビジネスを変革するためにデジタル化を進めるというという認識に欠け、業務の効率化がデジタル化だという認識では、10年後はその企業は存在していません。
世界の企業がどう動いているかを知らず、国内の横並びの変化を恐れる企業をウッチしたところで、一緒に同じ墓穴を掘っているに過ぎません。
そんな経営者がいる企業に未来を描く資格さえないというのは言い過ぎでしょうか?
あなたたちを護送船団で守ってきた国は、世界の中で貧しい遅れた国になっている訳です。
何をなすべきか、せめて海外の成長している企業やビジネスについて、見て欲しいです。隣の芝生はもう枯れていますよ。