居酒屋もロボット接客時代へ、養老乃瀧がまず東京・池袋で
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注目のコメント
諸々試してみて、顧客の声(=本音)を聞き出すには良い取組みだと思うが、ロボット(機械)をどのようなシーンで、どう活かすのか?を問う試みとして位置付けられていることを願いたい。
この取組みを通じて、"接客"という仕事の"価値"を再定義する必要があると思う。接客は、"顧客とのエンゲージメントを高める"仕事であると思う。人間と機械の"協働"により、その効果を最大限高めることを思考して貰いたい…。エンターテイメント性を持たせた"未来の接客"を個人的には、期待したい。先月オープンした東急渋谷プラザにもペッパーカフェというペッパーが注文受取、飲食提供してくれるお店ができました。注文はタブレットで簡単、人の目を気にせずいられるところは私達ミレニアム世代に合うかもしれません。
課題はまだ残りますが、今後ロボット接客が当たり前になってくる時代はワクワクするものです。接客の要素よりも単純作業のロボット化が主だと思いますが、居酒屋業態にて、「オーダー→ドリンカーでドリンク準備→提供」この3ステップのうち、ドリンク準備もロボット化できると(オーダーはタッチパネルが徐々に拡大)省人化の点でも大きいです。