日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、英語: Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 ウィキペディア
時価総額
2.48 兆円
業績

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テレビドラマと違って、弁護士には「何でもやってくれる部下」や「協力者」は全くいません。
検察や警察と違って警察官を常時配備しておく権限も財力もありません。
事務所規模にもよりますが、事務所家賃と僅かばかりの事務員さんの給料を支払うのが精一杯で、国家権力はまったく利用できないのです。
昨今、訳のわからない「懲戒請求」が増えているようですが、本当に悲しいです。
またまた余談ながら、私が破産申し立てした事件で、会社が持っている手形がありました。
期日が迫っていたので取り立てに回したところ、当該手形の支払い人(会社)が「この手形は騙しとられた」と言ってきたので、支払日当日に何とか組み戻し、その代わり3ヶ月(?)先の手形を受け取りました。
破産管財人が付いたので、代わりに受け取った手形も管財人に引き継ぎました。
管財人が破産会社の代表者に確認したところ、手形は正常に受け取ったものだということだったので管財人が手形を回して不渡りが出ました。
手形の組み戻しをして管財人の判断に委ねた私が、手形振出人から懲戒請求をされました。
自宅にまで押しかけられました。
私としては、彼のために精一杯努力したつもりなんですけどね~(涙)
ほぼ間違いなく、まともな専門家のアドバイスを全く聞かずに、懲戒請求者の言い分をただ垂れ流している記事です。
スルー推奨。
そこには、故意もなく、重過失もないのではないでしょうか。
寧ろ、弘中弁護士自体も無罪請負人の名に傷がついたので、被害者な気がします。
ゴーン被告のPC引渡しも拒否したのは、弁護士としての務めを果たしたからでしょう。
裏切られたはずなのに、務めを果たしたことは立派だと思いました。
まだゴーン被告の逃亡の真実も分からない中で、懲戒請求とはやり過ぎではないかと思います。
ただ、やはり、鍵付きの箱に入れたパスポートを渡したことを失念していた、との弁明には疑問が残りますし、説明責任はあるかと思います。
産経は、検察庁のための報道機関、いや、広報機関である、ときちんと読者に明示すべきだろう。
このところ、裁判所の無罪判決や保釈判断を批判する記事や本件で弁護団や裁判官を批判する記事で、当然批判されるべき検察庁を一切批判していない、何だこの検察庁の提灯記事は、と思うようなものは大体が産経発信である。
この記事は、弘中弁護士らに対するいわれなき懲戒請求を誘発しようとしているのではないかとさえ思わされる悪意のあるもの。
呆れるしかない。
新聞も自制したら?
なお、濫用的懲戒請求であるとして、懲戒請求者に賠償請求が確定した判例もあるようですので、むやみやたらに懲戒請求をするのも危険なようですね。
https://www.toben.or.jp/message/seimei/post-555.html