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アジェンダノートのインタビュー連載20人目は音部さんです!いつもと違いまして、「プロフェッショナルマーケター」という本、https://www.amazon.co.jp/dp/4478090629/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_LR6hEb281RPT6、用にインタビューしたものからの利用です(ということで取材時の写真はありません)。本に載っているインタビューは抜粋版になりますので、ぜひこちらもお読み下さい!ちなみにその本の足立さん、大江さん、清水さん、奥谷さんも私がインタビューさせて頂きました!
数年前に「具体と抽象」という本を読んで、考えることや発想することが格段に面白くなりました。複数の具体例に潜む共通構造、逆に抽象概念化されたものに潜む具体的なヒント。

発想は決して突飛なものではなく、身近な現実の中にたくさんあることが分かってから考えるフィールドが広がりました。
"こうした問いかけをすると、どうも脳が違う動き方をするようで、想定外のプランが思い浮かびやすくなります"
ひらめきや思いつきというのはコツがあると思います。セレンディピティなんかもそうですが、出しやすい準備行動が必ずある
抽象化の精度を上げるためのポイントが一言にまとめられていて、腑に落ちました。
「抽象化とは、いろいろな要素が複合的に集まって形成されている物事から特定の側面を切り出すこと、あるいはそれ以外のものを捨てること」

視点を増やすための3つの方法が参考になりました。
1.いろいろな学問領域のフィルターを通すこと
2.人のコピーをつくること「あの人は、何と言うか」を考える
3.想定としての未来に身を置き、近未来を過去として見る

特に3つ目の方法は、今まで考えたことがありませんでした。この視点、意識してみます。
想定としての未来に身を置き、近未来を過去として見るというスキルです。こうしたエクササイズを行うと、また違ったものが見えたりする


↑この思考はこれまで頭になかったです。今後参考にしたいです!!!
マーケティングや経営だけではなく、会計や科学など、多数の学問領域のフィルターを通して対象物を見ることです。

バイアスがかかっていることに気付けると良い
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