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D2Cでメーカーに新しく加わる役割の一つが「メディア」と整理されているのがおもしろい。広告宣伝や販売チャネルを外に依存しない分、世界観をストーリーで伝えることが重要になっている。ゆえの「メディア」。

今でこそD2Cという言葉で取り沙汰されていますが、過去から無印良品、ほぼ日、スノーピーク等々がやってきたのと同じことなんですよね。このような世界では、ストーリーを語り、あらゆるアウトプット(商品、ECサイト、PR、顧客とのコミュニケーション等々)に落とし込む「編集者」のような存在が肝になってくると思います。
この連載では(D2Cに限らず)一般論として顧客と企業の新しい関係の作り方、そのために企業がすべきこと、について触れています。

たとえば顧客体験の改善を考える際は、おもてなしの適応範囲をリアルオンリーから「リアル+デジタル」にする、と考えるだけでだいぶ視界が開けます。
もちろんやるべきことは増えてしまうのですが、それを通じて得られるものも膨大です。
ECの拡大で、リアル店舗のメディア価値が薄れた。一方で特にAmazonのようなプラットフォーム系ECは、プラットフォームのUXがあり、各ブランドの世界観は作れない。そのなかでSNSが普及して、世界観を求めるユーザー・プロダクトに直接リーチできるようになったから強くなってきた業態。
逆に記事の事例にもあるようにSNSから崩れるリスクもあるし、成長していく中ではリアル店舗や伝統的なチャネル含めてどう活用していくかが問われるフェーズが来ると思っている。

メディア(情報流)としての小売、については下記などでコメントしてきたので興味がある方は併せてご覧いただきたい。
https://newspicks.com/news/4532740
https://newspicks.com/news/4453702
https://newspicks.com/news/3900743
D2Cは物づくりやメーカーの話ではなく、流行りのマーケティング手法の一つだということを最近理解した。いまは、小売・流通では最新の話題のマーケティング手法なので、ビジネスパーソンは知っておいた方がいい。
D2Cを取り巻く最近の動きを眺めてると、世間で潮流・トレンドが生まれていく過程が見られて本当おもしろいな。
これ結構本日な気がする。

「メーカーがきわめてメディアに近い存在になってきている」
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。