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Googleが実店舗のネット活用を支援するスタートアップPointyを買収へ

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    コマースプロデューサー

    クッキーとは別軸ですが、Googleが抑えられていないデータはまだあり、そこに価値があるのは間違いないです。その1つが店舗在庫であり、POS提供企業の買収は合理的ですね。
    独自のPOSを提供するPointyとは2018年から取り組んでいるとのこと。私は初めて知りましたが、「販売時」を通じてデジタル上に商品データがアップロードされ、売れるたびに在庫数が更新されるようです。入荷数を切っているのは、個別企業の対応などがなくなるでしょうし潔いですね。
    shopifyは自社のPOSを提供していますが、巨大プラットフォーマーのPOS参入はあまり聞いたことがないです。本当はECプラットフォームほどPOSに参入したいでしょうが、売り上げ持ってかれる問題を考えると、ブランド送客を行うGoogleがここをおさえるのは自然な流れとも言えます。

    ※Pointyの特徴はこちら
    当時、Pointyの主軸製品は企業の販売時点管理、つまりバーコード読み取りユニットに接続するハードウェアだった。これを使えば、商品の販売時にバーコードを読み取るだけで、その商品が(販売数も含め)インターネットにアップロードされる。その後も、商品が売れるたびに読み取られたバーコードから在庫数が更新される。Pointyは入荷に関しては関知しない。長期的な販売パターンから、ほぼ正確に在庫数を割り出せるアルゴリズムを使用しているためだ。


  • Neolatine Founder

    Googleは、実店舗で販売を行う小売業者と密接な関係を作り、電子商取引の世界に参入するという長期目標を掲げているが、どうやらその計画が少し進展したようだ。検索エンジン大手である同社は、アイルランドのダブリンに本拠を置き、実店舗の小売業者を支援するハードウェアとソフトウェア技術を開発するスタートアップPointyの買収に乗り出した。その技術とは、特に取り扱い商品を細かく陳列するネットショップを開設していない店舗を対象に、大きな手間をかけることなく、商品をネット上で見つけやすくするためのものだ。


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