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JPモルガン、19年は通期利益が過去最高 債券取引事業が回復

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    JPモルガンは資産規模で比べると日本のメガバンクの1.5倍に満たないにも関わらず4-5倍以上の利益を叩き出しています。
    その決定的な違いはドルの利鞘と個人市場などの市場環境です。
    日欧がマイナス金利で苦しむなか、10年米国債は1.5%前後でプラスを保っています。金利の付かない当座預金を増やし国債で運用しただけでも収益が稼げます。米国の銀行は世界の基軸決済通貨であるドル預金を豊富に持っているのでドルの調達のコストが低く、メガバンクなどの米国以外の銀行に比べて有利です。(いわゆる流動性プレミアム)
    また、米国は先進国でも珍しく人口が増えていて個人消費も底堅いですのでカードローンも伸びています。

    投資銀業務や個人向けの商品力や提案力に加えて、有利なマザーマーケットの環境、ドルの調達力は米銀の稼ぐ力の根源です。

    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-194084%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAdKljannmsLdQA%253D%253D


  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

    JPモルガンとゴールドマンサックスは、金融機関でありながら、IT企業としての要素も強いです。

    近年は新しいプロダクトをいかに早く市場に投入するかが大切であり、
    両社はシステムについては多くの要員を抱えて自社開発とすることで、システム開発のスピードを上げて、他社と差別化しています。
    また、ブロックチェーンについても自社で開発を行っており、JPモルガンはQuorumというプラットフォームを作りましたし、社内での導入展開も世界のトップグループにいます。
    このような金融機関を日本でも真似したいところですが、残念ながら、日本の金融機関はシステム開発を外注するのが主流で真似できないのです。

    リーマンショックの前後は、ゴールドマンサックスばかり注目されていましたが、
    総合力で言えば、リテール事業を抱えるJPモルガン・チェースの方がやはり上だと思います。


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