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インテル、半導体首位奪還 19年売上高、サムスン陥落

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  • オリックス IRシニアマネージャー、CPA/CMA

    少し前から「半導体」と聞いてまず連想するのが「中国製造2025」です。あと5年で半導体自給率を70%まで高める目標を掲げており、間も無く中国系メーカーがランキング上位に入ってくると予想され、米中通商摩擦の主因の一つのようです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「インテルの半導体売上高は前年比0.7%減の657億9300万ドル(約7兆2千億円)と微減。サムスンは主力のメモリーの価格下落が響き29.1%減の522億1400万ドルに落ち込んだ。」
    核になるCPUの技術をクローズし、CPUを組み込んで作るチップセットセットとかメモリーなんかの半導体の技術はオープンにして標準化して各メーカーに競わせ、どこの会社の製品にも"Intel Inside(インテル入ってる)“という形を作ってCPUで高シェアを保ちつつ売り上げを伸ばすのがインテルの戦略でしたよね、たぶん。この戦略が成功してCPUはインテルの独占状態になって高価格が保たれ、それ以外の半導体は各社が競争してコモディティー化して価格が下がり、消費者の間にパソコンの浸透が進んで行った。CPUの分野でAMDという競争相手が出て来てインテルの競争環境もすこし厳しくなったけど、標準化されたメモリーなどの領域で製品を作るサムスンは、半導体不況と言わる状況になると、今もCPUで独占、あるいは寡占を保つインテルより激しい「価格下落」に見舞われるということじゃないのかな (・・?
    日本メーカーが力を失った背景にも似た構図があるかもしれません。半導体やマーケティングにさほど詳しいわけではないけれど、原因を詳しく調べたら、オープンクローズ戦略や標準化の意味を考えるちょっとしたヒントになりそうな気がします (^_-)-☆


  • Fundemic 代表

    CPUの微細化が進んでおらずCPU不足が続いていますね…その影響で売上高じたいは減なのであろう。ムーアの法則も崩れているし、14nmのモデル2015年発売の6000番台のシリーズから、大きなアーキテクチャ変更もされておらず、大して性能も上がってないようですね。(微細化もそろそろ頭打ちと言われていますが、その後は2層にするなど高集積化されていくらしい。)
    個人的にはもう少し待って最新のCPU積んだPCを買ったほうがお得な気がします笑。


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