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マネーフォワードがSaaSビジネスのKPIを開示 19年11月決算

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    SaaS企業のSaaS KPI開示の流れは進むと思う。ユニットエコノミクスが成立していれば、マーケコスト投入して利益が出ていなくても、「出そうと思えば出せる」状態なので、その前提でバリュエーションがされていきやすい。
    グローバルでSaaS企業みると、バリュエーションが利益ベースでみると高いのはそれが背景としてある。

    スライドは下記(100ページほどあるのでスマホだと死ぬと思うが…)。以下ポイント抜粋。

    スライド22(連結)
    ・連結ARRで71.23億円(連結売上も71.57億円)、昨年は39.72億円(同45.95億円)。
    ・定義は最終月のMRR×12倍ということで、実際の定常収益は実績期はざっくりその間の約55億円で、3/4くらいが定常収益になると思う。

    スライド34(売上の約6割を占めるBusiness)
    ・ARPAが5.9万円。
    ・解約率は2019年3月までの12か月平均値は1.2%、11末までだと1.8%。ここの開示は少し残念で4月に値上げをしていて、今事業者として注目しているのはそこの数値だと思うのに、注釈で書いている点。11末までの12か月平均で1.8%だとすると、値上げ後だと2%以上ではある。
    ・売上継続率は129%(これは値上げ込みなのか、プラン変更などのアップセルなのかはよく分からない。計算すれば出てくるかもしれないが)
    ・セールス効率(売上増÷マーケコスト)=1.6倍。なので、単年度で広告費は回収でき、あとは固定費とのバランス。
    http://bit.ly/37XUCF4


  • たびスル株式会社/TABISUL INC. 代表取締役/Founder

    うーんこの開示は都合の良い数値を並べただけに思えますね。
    ARPAや解約率は業界水準的にも悪くはない。
    ただ、直近の値上げに対してチャーンへのインパクトが不明瞭。また、肝心のCACが非開示であり、よく分からない2つの売上継続率・セールス効率なるものが堂々と開示されている。

    これだけを見ると、内容的には良くないのではないかな?


  • 富士通株式会社

    マネーフォワードって個人向け家計簿アプリのイメージでした。しかし、主力事業はBtoBの会計ソフトのクラウドビジネスだったのですね。

    freeeしか認識しておりませんでした。以下サイトで非常にわかりやすい解説がありました。

    https://xn--gckr3f0f.xn--3ckwa2b062tx93an40bekh.net/

    個人の家計簿としてですがマネーフォーワード利用させていただいております。他のアプリもいろいろ試しましたが更新頻度のスピードが全然違う。
    これだけの違いでマネーフォーワード一択になっております。皆さまもぜひ家計簿アプリご利用下さい。


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