学力も体力もカネで買う時代
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注目のコメント
学力も体力も格差が著しいという記事。
健康格差を考えると、病気になりやすいのは、経済状態が豊かな層より貧しい層。
だからこそ、医療や福祉の資源の必要性が高いので、支援の必要性がある。
一方で、患者・利用者が来るのを待っているだけではなく、その上流に向けたアプローチも必要。
さらに、その環境や社会、未来に向けたアプローチも。
そのために、介護・障害福祉事業を行いながら、このような情報を伝える事業(コミュニティーヘルス事業)を行なっています。
さらに、病気や障害を持っても働き続けられる環境を作るために、仕事と介護の両立支援事業を行なっています。
そういう意味で、地方は公園が広く(ボール遊びなども可、むしろ広すぎる)、自然は豊か、食は美味しく、人付き合いもあり、社会関係資本や自然資本は豊かで可能性は大きいです。
”街じゅうを遊び場にする子どもの姿なんて、今はどこにも見かけない。
毎日の放課後が体力トレーニングの場として機能したのは、せいぜい、平成のはじめ頃ぐらいまでだ。
令和時代の子どもが体力を身に付けようと思ったら、大人に指定された場所で、指定された事をやって体力をつけなければならない。
文部科学省の調査によれば、外遊びの機会と場所を奪われた子どもの運動能力は、昭和60年をピークとして低下しはじめ、運動能力の高い子と低い子の二極化が進んでいるという。”