NECはなぜGoogleになれなかったか――量子コンピューター開発「痛恨の判断ミス」

コメント

注目のコメント

• 松永 エリック・匡史

  青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 ／ 音楽家

  ・2020年09月03日

  Googleを目指す必要なんかない。自社の強みを徹底的に強化し、技術にこだわり続ける、それが日本の強さ。あとは、自社で苦手な事までしようとせずオープンイノベーションの考え方で色々な企業と組めばいい。ここがオープンになりきれなく大企業の虚像に支配された事が悔やまれます。しかし、まだまだこれからやればいい。日本の強さを活かすエコシステムが生み出されればGAFAの虚像に怯えることはなくなる。
• 松宮 健太

  アニーリングの理論も日本人が先に考えてたし、NECも色々やってたみたいだし、イメージで卑屈になってはだめですね。卑屈か尊大どっちかと言う性質も直さないとだけど。常に間のニュートラルで。
• 跡部 悠太

  三菱電機・大学客員研究員 研究開発

  ・2020年01月14日

  国内のプロジェクトでは
  量子ビット数は劣るものの、
  コヒーレンス時間に優位性を持つものを目指すとか。
  でも、やっぱり量子ビット数だけで語られるよね。