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今年は火星探査機打ち上げラッシュ 生命探し、人類の居住も視野

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    そうなのです。火星への航路は26ヶ月に一度しか開きません。来夏、そのタイミングが来ます。ちなみに元々はSpaceXのRed Dragonも予定されていましたが、キャンセルになりました。理由はBFRにリソースを集中するためとどこかで聞きました。

    我々のMars 2020ローバーはまもなくケネディー宇宙センターへ出発します。そこで最終インテグレーションと試験を経て、ロケットに搭載され、火星へと旅立ちます。

    ちょうど今日、職員の家族向けに最後のMars 2020の公開がありました。ミーちゃんを連れてお別れを言いに行きました。(今日撮った写真はこちらに:https://twitter.com/masahiro_ono/status/1216560935176830977 ) 僕のコードがこれに乗って火星に行きます。感慨深いです。

    「ロボット、かせいにいって、いつかえってくるの?」
    とミーちゃん。
    「かえってこないんだよ」
    と答えると、ちょっと悲しそうな顔に。ロボットとはいえ、手塩にかけた子、僕も感情移入しちゃいました。
    「もしかして将来、ミーちゃんが火星に行ったら、また会えるかもしれないよ!」
    と行ったら、ミーちゃんの顔が晴れました。

    Von Voyage! あっちに行っても頑張ってこいよ!!

    ---
    追記:

    山田さん、火星での人体への影響の第一は、放射線です。地球は磁場があるため太陽や宇宙空間からの荷電粒子から守られていますが、火星にはそれがありません。宇宙ステーションは低軌道でヴァン・アレン帯の内側なのでその心配はありませんが、月や火星だともろに来ます。2年ほどで生涯被曝基準量を超えるそうで、一度のミッションで往復2、3年はかかるので、火星に二度行くことはできません。もし定住するとなったらこれが大問題です。おそらく街は地下にできるでしょう。

    加えて、定住した時に、低重力下で人間が正常に繁殖し発達できるのか、これもまだ誰も試していない問題です。

    ---
    追記2
    地球が危ないから火星に移住、というのは本末転倒のように思います。地球を守るのが最優先です。人類が地球を滅ぼしてしまうような愚かな種族ならば、二つ目の惑星を滅ぼす前に、地球と一緒に滅ぶべきでしょう。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    超楽しみですね。あと10年で有人火星探査機が打ち上がるのも夢じゃないかも。



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