「離職したい」は約6割 仕事と育児に奔走する働く女性の胸の内
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私はアメリカに住んでいますが最初の子供が生まれた時に企業を辞めました。その理由は子供をプライオリティーにしたかったからです。なかなか管理職で働きながら家庭をプライオリティーにするのは難しいところです。具体的には子供が病気だったらそちらを優先にするなどですがなかなか管理職でそういう言い切るのは難しいです。管理職ではそうですが専門職になると今のギグエコノミーでは家でいながらにしても仕事を続けると言う方法はあるのではないでしょうか? 私は結局投資をして投資家及び経営になる道を選びました。
勤務地に元々縁がなく、核家族で会社勤めしつつ育児するとなると、男性・女性に限らず普通に考えてキツいと思います。
私の場合、ぶっちゃけ、親のサポートなければ無理でした。
都会であれ、田舎であれ夫婦共にもしくは夫婦のどちらかが地元出身・地元在住の場合、ちょっと様子が違うと思います。
もちろん、社会の悪いところは改善していく必要はありますが、「社会が悪い(ex.幼稚園に入れないとか)」と声高に主張してる方々をみてると(個々の事情もあるでしょうけど)、田舎者的にはちょっと不思議な感じがします。
このご時世、田舎でキャリアを積めない時代でもなくなってきていますしね~。女性のキャリアと育児の両立…では破綻しますね。社会や家族が育児の主語にならないと解決していきません。これまでは女性に出産とセットで、一方的に押し付けてきた時代でしたが、今は生活が豊かになりすべての人に選択肢が増えてきたので、社会的な事情が異なります。
となると、少子高齢化による少子化と介護について、これまでは曖昧にしてきましたが、そもそも国主体(税金)で変えていくのか?それとも企業や個人主体(自助努力)で変えていくのか?をそろそろ選挙で決めていかないといけない時代になってきているのかなと思います。
個人的には(我が家では)、日本社会の働き方は、完全に男性社会の仕組みで構築されており、体力のある男性がフルタイム(残業含む)で働き、女性こそが、企業に属するよりも個人事業主をめざした方が効率的…と5年前に結論付けました。
今後は、企業側も人材獲得競争が激化していく中で、人事制度も積極的な変化をしていくはず。働きやすい社会に向けて、個人も模索していかないといけませんね。