スペイン新政権、閣僚半数が女性 連立名簿発表、民主化後初めて
コメント
注目のコメント
先月発表された世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数で、最も大きな改善を見せた国の一つがスペインです。前回に21位から8位に上昇しベスト10入りを果たしました。政府における女性のリーダー的存在は社会経済全体に反映されます。日本が学ぶべき姿かもしれません
(追加)スペインは議員の女性比率が4割を超えています。日本はまだ1割です。上昇してはいるのですが、上昇の仕方が世界に比べて鈍いです。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00409/
衆議院の立候補者と当選者に占める女性比率の推移を見ると、日本では立候補者段階から女性比率が少ない。男女の収入差考えると資金力で差があるはず。
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h27/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-01-01.html
当選議員の女性比率をKPIにするのは本質からずれると思いますが、資金面で立候補がしやすいような助成はありかも。