PHEVをそろそろ真剣に検討できる? 輸入車セダン市場に割って入るボルボ S60の魅力
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注目のコメント
PHEVは高速移動を主とする欧州のユースケースで最適解である事は間違いないでしょう。
問題は電動化システムを重畳する事による重量増。
ボルボS60/V60のガソリンエンジンモデルはDセグメント車格の中で最重量クラスの1.7トン級。
コレをPHEV化して、2トンを超える。Dセグメントとしては驚異的な重さになる。
元々S60/V60はEセグメントのS90/V90を切り詰めただけという事もあり、Eセグメント級の質感なのは素晴らしいが。
ご参考
ボルボV60試乗記
https://newspicks.com/news/3591025/sg forum作成の2050年までのパワートレイン別新車予想を見ると電動化が顕著である事が分かります。
https://sgforum.impress.co.jp/sites/default/files/image/sgnl201512_04zu3.png
但しポイントは、ガソリンエンジンPHEVがEV以上に伸びると予測されています。
朝起きたら充電完了、1日走るのは40kmくらい。週末や休暇の時には長距離を走る。燃料が無くなれば給油する。
急速充電を使うBEVより消費者の利便性は大きい。
エンジンやトランスミッションと言った重量物が必要になるが、大容量のリチウムイオンバッテリーだって重い。
次の車はPHEVにしようかと本気で思っている所です。
(ボルボには手が届きそうにない・・・)