リーダー失格のひと言「さぁ、本音で話し合おう」
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注目のコメント
信頼されるリーダーになろうと意気込み過ぎない。
リーダーは部下から相談されるものだと焦って、表面的なアプローチをしても、本当の信頼関係を築くことはできません。
「本音で話し合おう」なんて言われると逆効果。いつもは本音で話していないんですか?って思いますよね。
上司ぶって上から目線になるのではなく、日頃から気さくな姿勢で接することが大事です。今までは偽りだったのか!!って思うよねこれじゃ
本音で相談できる雰囲気や環境を作るのも上司の仕事だ。信頼のない上司が率いたチームには忠誠心がなく、暴力や恐怖でしか統治できなくなる。
上司は部下の心を掴まなければならない!>心理学には「返報性の法則」というものがあります。これは、相手から施しを受けたときに「お返しをしたいな」と感じる心理作用のことです。部下に本音で話してもらいたいのならば、まずリーダー自らが鎧兜を脱いで、本音で部下に話しましょう。
そりゃそうです。
そうですが、いくらこちらが本音を話したところで相手がこちらに本音を話したくなければ話しませんよ。
あくまでも信頼関係が構築できている前提じゃないと。
信頼関係を構築するのに本音で話し合うことが必要だと勘違いしている人は多いですが、違います。
本音で話し合うために信頼関係の構築が前提となるのです。