【対談】流通の最先端・D2C。次に勝つ企業はどこか
NewsPicks編集部
428Picks
コメント
注目のコメント
この1週間でAllbirdsの日本での華々しいデビューやCasperの上場などのニュースが続き、D2Cスタートアップにばかり光があたりがちですが、この対談でも触れているように、大企業D2CやD2Cプラットフォームがこれから存在感を放ってくると思います。
個人的に、表面的に起きている現象の背景にある構造や歴史について話をすることが好きなので、山手さんとの対談、すごく刺激でした。佐々木さんとの対談は実に学びが多く、刺激的でした。
その後に発刊された新茶を読ませて頂きまさたが、さらに刺激的でした。D2Cは、日本の優れた「禅」の流れを組む製品と、日本のストーリーテリングを中心にした直販による「おもてなし」のコミュニケーションセールスを、アフターデジタル向けに言い換えただけだ。
D2Cステージで学ぶべきはニューヨークより日本にある。コミュニケーションセールスなら再春館製薬所、やずや、山田養蜂場。プロダクト開発ならユニクロや無印良品、ダイソー、アイリスオーヤマ。ビジネスモデルやストーリーはZoff、JINS。
日本人は黒船に弱いが気づいていないだけで世界最先端を走っているものはまだまだある。D2Cなどはまさにそれで、国内事例の方が学びは大きい。売上・利益に直結する学びが得られる。